リリカルなのはA‘s 第13話
大団円とは行かなかったが、感動的な最終回となった。1stも2ndもすばらしい出来だ。
第4クールのアニメはすごいよ。また泣いてしまった。
確かに2ndは作画が崩れた回があったが、話がしっかりしていたので全然問題ない。(結構ぶちぶち言ったけどね・・)
1度書いたことがあるがOPの「ETERNAL BLAZE」は、1stの「innocent starter」ほどじゃなかったが、 EDの「Spiritual Garden」は第4クールのアニメの中ではオレのトップ3に入った。
近いうちにプロフィール欄の殿堂入りに入れるつもり。
では最終回の「スタンバイ・レディ」の感想へ!
なのはを見ていない人(1st&2ndを合わせて)は是非レンタルして見て下さい! DVD買ったとしても後悔しないと思う。
夜天の書の防御プログラムは停止しているが、基礎構造が歪められたまま。リイン・フォースはこのままではまたはやてを侵食する事になると、自らの破壊をなのはとフェイトに頼む。
シグナムやヴィータは自分も消えることを覚悟したが、リイン・フォースは自分以外の者を犠牲にするつもりは無い。
守護騎士プログラムを本体から切り離し、彼らが消滅しない様にしたのだった。
自己犠牲の話はやだな。辛いよ・・・
そしてはやてを悲しませない様に、黙って消滅の時を迎えようとしていた。しかしはやてはリイン・フォースの異変に気付いて公園へ来てしまう。
今までずっと悲しい想いをしてきたリイン・フォースを、これから必ず幸せにするから行かないで欲しいと懇願する。
それに対しリイン・フォースは自分が世界で一番幸せな魔道書であるとはやてに伝える。
そして自分は消えて小さな無力な欠片になるが、自分の名はその欠片ではなく新たな魔導の器に送って欲しいとはやてに頼む。
「祝福の風リイン・フォース 私の魂はきっとその子に宿ります。」
そして主であるはやてと守護騎士達、小さな勇者達に感謝と別れの言葉を告げ消えていってしまう。
雪の上に十字のペンダントを残して。
その後・・・ なのは、両親や美由希、恭也、アリサとすずかに真実を告げたのか!魔法少女は正体を隠さないとダメなんだろ!そうしないと魔法の国に強制送還・・・
熱血魔法バトルアニメだからいいの?
後日の説明が載っている。もしや! ・・・続編なしですか?
6年後、大きくなったなのは達はそれぞれ管理局の仕事に関わっていた。6年後でも十分少女だから問題なし。
この前やってた「○様は魔法少女」は、とんでも魔法少女だったのでトラウマになりかけたよ! 井上○久子さんの声も2,3クール聞きたくないと思ったぐらいだ。(黒闇天はキツイ声バージョンなのでセーフ!)
クロノのアースラの艦長就任以来初めて集合する事になり、屋上でデバイスを起動させるなのは、フェイト、はやての3人。
そしてはやてのデバイスには小さなリイン・フォースが!
よかった!ハッピーエンドだ!
スタンバイ・レディ! セットアップ!
こんな希望に満ちた終わり方をするとは思って無かった!
なのはについて詳しく知りたい方は情報班さんが教えてくれた、
なのはのWikiがありますのでそちらへどうぞ!
「さよなら、またね」
これはどっちなの?
オレは大きくても全然問題ないぞ!
このまま続編作ろうよ!
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