あさっての方向 第8話
第8話 「あさっての方向」
いろんな感情がわきあがる、素晴らしい回になった。
さすがにタイトル名をサブタイに使ってるだけのことはある♪
まあ内容もサブタイとおりだったけど。
尋にいが犠牲にしたものが椒子だということに気付き、からだは家を出て行く。
町で一人でやっていこうとするが上手く行かない。
それでもがんばろうとする姿がほほえましかった。
でも予想通りお金も、住む場所も、社会常識もないからだを雇ってくれるところはどこにもない。
そして「がんばろう」の言葉にも元気が失われていく・・・
ううう、見ていて痛いよ。
健気なからださんが落ち込んでいく姿は見ていてつらい。
恐ろしく、「何とかしてあげたい」と思わせる子だ!
そして雨に降られて公園のすべり台の下で昔のことを思い出す。
優しい両親に育てられて幸せに暮らしていたこと、
しかしその両親は本当の親じゃなかったこと、
海の向こうに血の繋がらない兄さんがいること、
初めて会ったら、「お兄ちゃん初めまして、五百川からだです」って言うと決めてたこと・・・
毎回心を打つ話が来るが、第8話は本当に特別な回になったよ。
これまでの話に入れられた思い出の情景を、丁寧に拾っていってくれたのが嬉しい♪
今まで説明をまったく入れず、過去の絵を優しい音楽で包むという手法で感動を与えてくれたが、今回でそれが一機に昇華された。
いい話は説明を要れずとも、登場人物のしぐさだけで伝わるものなんだね。
で、「感動したから後はハッピーエンド!」
・・・とは行かないのね。
最後の電車のシーンはものすごく切ない気持ちになりました。(つд`)
履歴書を拾ったタクシーの運転手が家に電話をかけ、尋が駅にかけつける。
そのころからだは電車に乗るか迷っていた。
・・・ここのところはよく分からなかった。
家に戻るかそれとも別の土地に行くかで悩んでたのかな?
まあそれはさして重要じゃないから置いといて~
からだは先に尋を見つける。
そして尋が犠牲にしたものを思い出し、電車に乗りその場から離れようとする。
そのからだを尋も見つけ、反対側のホームに走るが間に合わない。
自分がいなければ尋がもっと幸せだったと考え、尋の元を去っていくからだと、なにより大切な家族であるからだを守りたい尋。
相手に幸せになってほしいと思う気持ちは同じなのに、気が付けば違う方向を向いていたわけだ。
不器用な二人がどうか幸せになれますように・・・
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あさっての方向。1 販売元:バンダイビジュアル |
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