BLOOD+ 第５０話

　あ、化けた。
　最終回良かったよ～


 

　第５０話　「ナンクルナイサ」

　ちょ、デヴィッドとルイス服逆だろｗｗｗｗｗｗｗｗｗ！


　どこを書くか迷うぐらい、内容が充実した最終回になった。
　先週はダニメの烙印を押したんだけどね・・・
　ともかく土曜日夕方に赤子殺し映像が流れなくて良かった。

　
　小夜を止めたのはカイと、カイの言葉で自分の気持ちに正直になったハジ。

　
　「ふざけんな！誰がそんなこと決めたんだよ！お前らを認めねえという奴がいたら俺がぶん殴ってやる！」

　ここまではカイ良かった。
　でもその後、さり気に告ったね・・・

　カイはハジに同意を求める。
　「お前だってそう思うだろ、ハジ？」

　まあどの部分について同意を求めるかで返答が変わると思うけど。
　カイの、「俺が愛情を注いで面倒を見てやる。俺のそばにいろよ。」あたりならカチンと来てるはずｗ

　それに対するハジの返答はいつもの如く、
　「私は小夜に従う者・・・」


　なんかいつもよりカッコイイ気が・・・

　それを聞いてカイがキレる。
　「お前は誰なんだよ！お前はお前だろ？言ってみろよ自分の言葉で！お前が何を望んでるかを！」

　

　「お前だって小夜を、小夜を愛してるんだろ？」


　これでハジ、種割れ目覚める。
　

　　　　　「笑顔が欲しかったのです」



　うんうん、そうだと思ってたよ～
　つかオレが一番聞きたい言葉を言ってくれた。さすがハジ！

　前にハジのツンデレ少年時代編を見た時、ハジの本当の望みは「小夜が幸せになること」だと感じた。

　あの頃のハジは純粋で優しい心の持ち主だった。
　リクやルルゥとのやりとりを見ると、今もあの頃と何も変わっていない。
　
　そんなハジが小夜の死など望むはずがない。
　青年になるまで小夜と一緒に幸せな時間を過ごしたハジなら、なおさら・・・
　

今回、ちょうどその時の映像が流れてくれたので感慨もひとしお。
急に演出が良くなった、ていうか第３期まで戻ったというか～


　


親父・・・　リクくん・・・　今の小夜があるのはカイも含めて３人のおかげだよ


　ハジはただ一度小夜に背くと言って刀を取り上げる。



　「生きてください。明日の為に今日を生きて。もうあなたが戦うことはないのです」

　
　これで小夜の心も雪解けする。

　「生きたい・・・・」



　この場面でちょっと叫んだけど（迷惑）、いい最終回だったね。



　その後・・・

アンシェルが生きてたりネイサンが生きてたりしたけど気にしない～

　気になったけど。

　
　ジュリジュリがいつの間にか妊娠してたけど気にしない～

　メチャ気になるけど。

　
　また香里が百合オーラ出してたけど気にしない～


　これは本当に気にしない。

　そしてこれがＢＬＯＯＤ＋について書く最後。



　ふたごも幸せそうだし、ハジも生きてたんだね♪

　評価は微妙だけど、結構騒げたし楽しかった。
　みんなバイバイ　　ﾉｼ