AIR 第7話
今回は観鈴と晴子の関係についてや往人の母親の回想など、次の話への繋ぎのような話になった。
仲良くしたら発作が起きるからなのか、それとも本当にどうでもいいのか、晴子は観鈴と距離をとっている。
その後、往人の回想で往人の母が現れる。そこで女の子が見る空の夢の話が出てくる。
最初は空の夢、夢はだんだん昔へと遡っていく
その夢が女の子を蝕んでいくの
あるはずの無い痛みを感じるようになり
やがて女の子は全てを忘れていく
一番大切な人のことさえ思い出せなくなる
そして最後の夢を見終った朝
女の子は死んでしまうの
その娘はずっとひとりぼっち
ふたりの心が近づけばふたりとも病んでしまう
ふたりとも助からない
だからその娘は言ったの
わたしから離れてって
優しくてとてもつよい娘だったの
観鈴ちゃんの症状とドンピシャだ・・・ ○| ̄|_
翌日晴子は観鈴をおいて旅行に出かける。その時に往人は女の子の夢の話を伝えるが、晴子は怒って出て行ってしまう。
・・・なんかここは伏線っぽいな。
で、最後羽のある少女が出てきた。どうも過去の話に遡ったみたい。
この子は去年の夏の特別編で見たので知っている。声が西村ちなみなのでコメディぽくなりそうなのだが・・・感動話だよね?
おじゃる丸の声なので和んでしまう・・・
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